Onde a terra se acaba

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summary :

this blog is a record of my transcontinental short trips.
what I mean as 'transcontinental short trips' are below :

first time is from Tokyo to Seoul on surface then fly back to Tokyo.
second one starts when I had landed on the previous destination, Seoul,
to the new destination in China by land and sea.
then the next ones goes on and on...
yes, such is the way to challenge crossing the Eurasian continent with short holidays.

I had started this attempt in may 2008.
the last (20th) one was from 4 august to 10 august 2015,
that time I took the train from Warsaw, Poland to Paris, France via Berlin, Germany.

details are written in my own language, japanese,
so please use something like computer software
or your friends or your ability to translate it into your own language.


①仕事休みを　利用して、地続きで　行けるところまで　行ってみる。
②「行けるところ」からの　帰りは、飛行機の　利用可。　
③２回目以降は、前回の　最終地点まで　飛んで、そこから　再度、地続きで　旅行再開。　
……こんなルールで、短い旅に　出た　ときの　
記録を　しるしています。
（画面上の　投稿日時は　じっさいの　執筆日時では　なくて
　それぞれの　旅先に　行った日に　あわせてあります）

２００８年５月５日に　１回目の　旅を　東京から　始めて、　
２０回目は　２０１５年８月４日から　１０日に　かけて、　
ポーランドから　ベルリン滞在後　鉄道で　パリまで。
ようやく　ヨーロッパの　中心部に　たどりつきました。

勤め人なので　旅に　出るのは
夏休み（シフトの　都合で　時期が　ずれこむことあり）と
正月休み（同じく　１０日ほど　ずれこむことあり）と　GWの　３、４回くらい、
更新は　基本的に　旅に　出た　時だけです。

旅の　中身に　ついては、
下の　記事を　お読みください↓。  続きを読む

すみません。
旅行記を　書く　気力が　しばらく　出てきません。
２０回目の　旅の　概要を
以下に　報告することで　当面は
今回の　旅日記の　かわりと　させていただきます。


２０１５年８月４日　　東京▷フランス・パリ乗り換え▷ポーランド・ワルシャワ
８月５日　　ワルシャワ→ドイツ・ベルリン
８月６日　　ベルリン
８月７日　　ベルリン
８月８日　　ベルリン→ポツダム→ベルリン
８月９日　　ベルリン→マンハイム→フランス・パリ▷
８月１０日　▷東京


なお、旅の　続きを　いつ　行うかは
まだ　決めていません。
ここで　終えても　いいかと　思っています。  

summary :

flight from Tokyo to Warsaw via Paris.


大陸横断も　ようやく　旧ソ連を　出て　ヨーロッパ編です。

旧ソ連と　比べると　物価が　高い　ヨーロッパ。
航空券が　高くなる　ピークの　８月は　できれば　避けたいのですが
今回は　いろいろと　用事が　あるから　しかたない。
成田から　パリ乗り換えで　ワルシャワへ　向かいます。  続きを読む

summary :

4 January 2015
5th day of the 19th trip.
return to Tokyo.


ロンドン発の　日航機が　羽田に　着いたのは
日本時間で　だいたい　１５時頃。

これで　５日間の　弾丸旅行は　おしまいです。

ヨーロッパの　シェンゲン圏に　足を　踏み入れて、
これからは　国境越えの　わずらわしさから　解放されること。
鉄道網も　発達していて　あとは　何の　心配も　なさそうなこと。

そんな　安堵に　まじって、
いつまで　こんな　時間と　金が　かかる　旅を
続けていられるのか、という　思いが　強くなってきます。

旅を　はじめたばかりの　ころとは　ちがって、
しなくては　いけないことも　少しずつ　増えてきました。

ヨーロッパの　西の　端までは
まだ　距離は　残っていますが、
ここで　この旅を　やめても　
正直言って、悔いは　ありません。
ウクライナから　ポーランドまで　抜けて
そんな　思いに　なっています。

この先は　続けられたら　続けるということで、
とりあえず　ひと段落　つけさせてください。  

summary :

3 January 2015,
4th day of the 19th trip.
return from Warsaw to Tokyo (via London) by airplane.


今回は　日程が　かぎられているので
ポーランドは　これで　おしまい。
宿を　チェックアウトして
空港行きの　バスに　乗ります。

ホテルで　聞いた　バスの　番号は　１７５番。
バス停は、と。

あった、あった。

でも　これ、
番号　聞いてなかったら
空港行き、って
ぜったい　わかんない。
ロシア語だって　
аэропортで
なんとなく　
エアポートですか？　って
わかりそうなのに。
ラテン文字だからって　
なめてかかれません。
おそるべし　ポーランド語。  続きを読む

summary :
2 January 2015,
3rd day of the 19th trip.
arrived to Warsaw from Kiev by the train.


ウクライナ時間から　
時計の　針を　１時間　戻して
ポーランド時間で　
朝の　７時半過ぎ。
ワルシャワ中央駅に　到着です。

ここから　先の　ヨーロッパは
シェンゲン協定という　
とりきめで、
陸路を　移動するさいにも
国境審査が　ないそうです。
これまで　国境越えで　
さんざん　時間や　手間が
かかってきたことを
思えば　別世界です。

とりあえず、もう　使い道の　ない　ウクライナの　通貨　フリヴニャを
ここ　ポーランドの　ズウォティという　通貨に両替しなくては。

両替所は　
駅の　構内に　ありました。
１６１６フリヴニャが　１７７．７６ズウォティ。
両替所に　表示されていた　レートが
１フリヴニャ＝０．１１００／０．２７００ズウォティと、
買いと　売りとの　差が　倍以上です。

ここで　１年前の　記録を　読み直してみます。
今回　空港での　両替で　１００ドル＝１６１０フリヴニャの　ところ、
昨年１月１３日の　キエフ駅では　２００ドル＝１６０５フリヴニャでした。

さっきまで　旅していた　ウクライナが
とんでもないことに　なっているのを
いまさらながら　実感します。  続きを読む

summary :

1 January 2015,
2nd day of the 19th trip.
walking around Kiev.
moving to Warsaw, Poland, by the train.
Do svidanya, former Soviet Union area.


１年ぶりの　キエフ。

ワルシャワ行きの　列車は
１５時５２分発と
あまり　時間が　ないので、
ホテルの　隣の　
マイダンを　中心に
これまで　歩いたところを
もう一度　散歩するくらいに
とどめようかと　思います。

きのうも　歩いた
ホテルから　マイダンへの
坂道は　うっすらと
霜が　おりたように　
歩道が　凍結していて
ちょっと　足元注意です。
  続きを読む

summary :
31 December 2014,
1st day of the 19th trip.
back to Kiev, Ukraine, via Paris by airplane.


２００８年以来　続けてきた　大陸横断の　旅も
中央アジアで　やり残した　空白部分を　前回で　穴埋めして、
これで　もう　旧ソ連地域に　思い残すことは　ありません。

政変以来　とんでもないことに　なってしまった　ウクライナ情勢は　
まだ　落ち着く　気配を　みせませんが、
戦闘状態は　いまのところ　東部方面。
西側の　ポーランド方面に　抜ける分には　
問題なさそう、と　判断して
ウクライナ　最後の　旅に　出ることに　しました。
  続きを読む

summary :

6 October 2014,
7th day of the 18th trip.
return from Uzbekistan.
the flight to Tokyo was delay due to the typhoon.


タシケント発　ソウル行きの　到着は　
けっきょく　９時４０分ごろに　なりました。
成田行きと　関空行きは　１０時発なので
関空行きの　みなさんを　優先的に　案内すべく
降り口には　係員が　待ち構えていましたが、
あれ、成田行きは？

乗り継ぎの　保安検査を　すませて
カウンターに　行くと、
わたされた　搭乗券には　
１４時１０分　搭乗開始、と　書き込まれてました。
よかった　これで　ぶじ　乗り継げる。

いや　ちょっと待て。
そういう　問題か、これ。
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summary :

5 October 2014,
6th day of the 18th trip.
return from Uzbekistan.


中央アジアの　旅も　最終日です。
せまい　ヒヴァ旧市街は　
これまでの　旅で　２度　訪ねているので
どの　みどころも　再訪に　なります。



朝の　旧市街、
ホテル前の　景色です。
この　時間だと　まだ　観光客も　少なく
ひっそりと　しています。

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